初めて珈琲の生豆を見た日
こんにちは。こむっちです。
誰にでも、そして、何にでも、「初めて」は必ずあると思います。
「初めて」笑った、「初めて」歩いた、「初めて」逆上がりが出来た。などなど。
さて、こむっちが珈琲の自家焙煎を始めてから、まだたったの8ヶ月ですが、ちらっと、初めて生豆を手にした時のことを思い出して書いてみます。
実は、自家焙煎を始めるまでは、「コーヒー豆は最初から茶色くて苦いもの」としか思っていなくて、一体何者なのか?なんて考えたこともありませんでした。
自家焙煎を始めるにあたり、いろいろと調べる過程で、コーヒー豆は「豆」と言いつつも、植物の、果実の中にできる種子なのだと知り、「へぇ~」と思いました。
で、人生で最初に手にした生豆ですが、「エルサルバドル」でした。
初めは茶色くないんだ! 緑がかった白色なんだ!
エルサルバドルを選んだのは、特に深い理由はなく、自家焙煎珈琲のお店で飲んだコーヒーが美味しく、それがエルサルバドルだったからなのでした。
黒い紙の上に生豆を広げているのは、コントラストがハッキリとして、ハンドピックをやり易くするためです。
この、エルサルバドルを初めとして、ブラジル、グァテマラ、タンザニア・・・と、いろいろな産地の豆に挑戦していくこむっちなのです!